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お風呂のカビを予防するには?掃除方法や対策、頑固な黒カビをキレイに落とすおすすめグッズをご紹介!

2023年8月2日

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お風呂場のあちこちに、黒ずんだ汚れや赤いヌメリ汚れ、青白くうっすらとした汚れが見られることはありませんか?

これらの汚れの正体は「カビ」です。

カビは条件が揃うと繁殖速度が上がり、数日で急速に広がることがあります。

そのカビを放置すると、アレルギー疾患や肺炎などの健康被害が発生する可能性があるため、非常に危険です。

そんな厄介なカビの発生を防ぐには、早めに対処することが重要となります。

そこで今回は、お風呂に発生するカビの種類・特徴や、お風呂のカビを予防する方法、汚れ別に効果的な浴室の掃除方法をご紹介します。

頑固なカビでも簡単に除菌できる!おすすめのカビ除去アイテムもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

この記事はこんな人におすすめ

  • しっかり掃除をしていてもすぐにカビが生える
  • 子どもが小さいので、じっくり掃除する時間が取れないけど、浴室に生えているカビを何とかしたい
  • 長期間カビを生やさない対策方法を知りたい
  • 梅雨時期になるとお風呂場にカビが大量発生する
  • お風呂場全体にカビが生えている

お風呂場にカビが発生!原因は?

カビは「湿度」「温度」「栄養分」「水分」「酸素」の5つの条件が揃った場所で発生し、繫殖を繰り返します。

カビが最も住み着きやすい環境は、温度が約70%以上、温度が20〜30℃、水気や酸素があり、皮脂や石鹸カス、抜け落ちた毛といった栄養分となるエサがある場所です。

これら全ての条件が揃うお風呂場は、お家の中でも特にカビが生えやすい場所となります。

浴室でカビが発生しやすい場所は?

カビは、基本的に上記で解説した5つの条件が揃っていればどこでも発生しますが、浴室の中でも特に、カビが発生しやすい場所があります。

まとめると以下の通りです。

  • 床のすみ
  • ドア下パッキン
  • 浴槽の蓋
  • 蛇口
  • シャンプーや小物を置く洗面台
  • 浴槽下(浴槽エプロン)
  • バスチェア、桶
  • シャンプーや石鹼などの小物

浴室内に発生するカビの多くは、お湯や水が飛び散りやすい低めの場所や人の手が届きにくい隙間や隅っこに多く発生します。

また、カビの栄養分である髪の毛や皮脂汚れ、シャンプー・石鹼などの泡や残りカスなども同じような場所にかかるため、知らず知らずのうちに日々増殖しています。

お風呂に発生するカビの種類と特徴

お風呂に発生するカビは主に、「黒カビ」「赤カビ」「青カビ」の3つの種類があります。

それぞれどのような特徴があるのか、以下の項目でそれぞれ解説していきます!

黒カビ

黒カビは、「クラドスポリウム」というカビ菌で、ドアのゴムパッキンや床、壁、バスチェアなど、さまざまな場所に見られる黒ずんだ汚れです。

以下でご紹介する赤カビや青カビとは違い、パッキンなどの素材に対して深く根を張ってしまう特徴があるため、表面だけを取り除いてもすぐに再発してしまいます。

一度発生するとなかなか落とせないほど頑固なカビなので、見つけたら増殖する前にすぐに除去しましょう。

赤カビ

お風呂の壁やシャンプーボトルなどに見られる「赤カビ」は、ピンクや赤っぽい色をしており、少しヌメリがあるのが特徴です。

カビと呼ばれていますが、実際には「ロドトルラ」という酵母菌の一種です。

20〜30℃くらいの高温多湿の環境を好み、水だけで増殖することができますが、黒カビのように根を張ることはないので、スポンジで擦るだけで簡単に落とすことができます。

ただし、赤カビは、他の菌類よりも繫殖スピードが早いため、掃除をしても2~3日後にはまたすぐ発生してしまいます。

青カビ

青カビは、「ペニシリウム」というカビ菌で、青白い模様の見た目から「青カビ」と呼ばれています。

主に食品の保存中や傷んだ果物や野菜、パン、チーズ、ジャム、ジュースなどの食品に多く見られますが、湿気がこもりやすい浴室やキッチン、洗面所でも見られることがあります。

お風呂場に発生するカビや菌の多くは黒カビや赤カビですが、カビ臭の原因は青カビによるものです。

カビ以外の汚れ

浴室内の汚れは、カビ以外にも様々な汚れが付着し、日々蓄積しています。

カビ以外の主な汚れは、以下のようなものがあります。

  • 皮脂汚れ
  • 垢汚れ
  • 石鹼カス
  • 水垢
  • 髪の毛
  • ホコリ

これらの汚れを放置してしまうと、カビや菌の栄養源となり、増殖や頑固な汚れ、悪臭の原因となってしまいますので、定期的なお掃除やメンテナンスを行うことが重要です。

髪の毛汚れやホコリは排水口のゴミ受けに溜まるため、ティッシュですぐに取ることができますが、それ以外の汚れは洗剤を使って汚れを落とします。

髪の毛やホコリ以外の汚れは、大きく分けて「酸性」と「アルカリ性」の2つの性質に分かれます。

酸性の性質を持つ汚れは、垢や皮脂汚れで、重曹やセスキ炭酸ソーダなどといった酸性とは反対の性質を持つ「アルカリ性の洗剤」を使うことで効果を発揮します。

一方、アルカリ性の水垢や石鹼カスの汚れを落とすには、クエン酸もしくは酢(穀物酢など)「酸性の洗剤」を使うことでキレイに汚れを落とすことができます。

汚れ別!効果的な浴室の掃除方法

お風呂場に発生する汚れの種類や特徴をご紹介しました。

ここからは、汚れ別に効果のある掃除アイテムをご紹介しつつ、それぞれの掃除方法をご紹介します。

どれも手に入れやすいアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

頑固な黒カビには「塩素系漂白剤」を使った掃除

お風呂掃除で一番と言ってもいいほど面倒な黒カビ

黒カビは、他のカビと違って根が深く、一度生えると簡単には取り除くことができません

そのため、掃除に時間がかかったり、なかなかキレイに汚れ落ちなくてお困りの方も多いのではないでしょうか?

黒カビは、酸性の性質を持っているので、除去するには反対の性質を持つアルカリ性の洗剤を使用しましょう。

ただし、重曹などの弱アルカリ性の洗剤では効果があまりないため、黒カビの掃除には塩素系漂白剤などの強いアルカリ性の洗剤がおすすめです♪

用意するもの

  • 塩素系漂白剤
  • ゴム手袋
  • マスク
  • スポンジまたはブラシ
  • キッチンペーパー

ここからは黒カビの掃除手順をご紹介します。所要時間は約30分です!

掃除手順

  • 換気扇を回し、換気をする
  • ゴム手袋とマスクを装着し、塩素系漂白剤を黒カビにスプレーする
  • キッチンペーパーを2の上に被せ、その上から再度スプレーする
  • 15分~30分放置する
  • キッチンペーパーを取り、スポンジやブラシを使って優しく擦り落とす
  • シャワーで汚れをキレイに洗い流す
  • 乾燥させて完了

赤カビ・皮脂汚れには「重曹」を使った掃除

酸性の性質を持っている赤カビや皮脂汚れには、アルカリ性の性質を持つ重曹が効果的です。

汚れに対して反対の性質を持つ洗剤を使用し、化学反応させることによって汚れを中和して分解し、落としやすくします

赤カビや皮脂汚れは、黒カビとは違って軽く擦り落とすだけで汚れがキレイに落ちるので、環境にやさしく洗浄・研磨・消臭効果のある重曹を使って掃除していきましょう!

あまりにも落ちない頑固な汚れの場合は、重曹よりも強いアルカリ性セスキ炭酸ソーダを使ってみましょう!

用意するもの

  • 重曹またはセスキ炭酸ソーダ
  • ゴム手袋
  • スポンジまたはブラシ
  • キッチンペーパー

ここからは赤カビ・皮脂汚れの掃除手順をご紹介します。所要時間は約20分です!

掃除手順

  • 換気扇を回し、換気をする
  • ゴム手袋を付け、赤カビや皮脂汚れに温かいシャワーをかけて湿らせておく
  • お湯1に対して重曹3の割合で重曹ペーストを作る
  • 2に3で作った重曹ペーストを塗り、キッチンペーパーを被せて15分ほど放置する
  • 放置後、キッチンペーパーを取り外してスポンジやブラシを使って優しく擦り落とす
  • 冷たいシャワーで汚れをキレイに洗い流す
  • 乾燥させて完了

青カビには「お風呂用洗剤」を使った掃除

青カビは、黒カビや赤カビほど見かけることはありませんが、浴室の中でも湿気の多いシャワーや浴槽周辺に発生し、繫殖を繰り返します。

除去するには、お風呂用洗剤を使用するのが効果的です。

ただし、頑固な青カビや、手では届きにくいパッキンなどに付着した青カビは、塩素系漂白剤を使って除去しましょう!

用意するもの

  • お風呂用洗剤
  • 塩素系漂白剤
  • ゴム手袋
  • キッチンペーパー
  • スポンジまたはブラシ

ここからは青カビの掃除手順をご紹介します。所要時間は約15分です!

掃除手順

  • 換気扇を回し、換気をする
  • ゴム手袋を装着し、青カビが付着した場所にシャワーをかけて湿らせておく
  • 青カビにお風呂用洗剤をスプレーする
  • スポンジまたはブラシを使って汚れを擦り落とす
  • 冷たいシャワーでよく洗い流す
  • 乾燥させて完了

頑固な青カビ・手では届きにくいパッキンなどには、塩素系漂白剤を使って除去しましょう!
掃除手順は、換気をし、マスク・ゴム手袋を装着します。
青カビの上に塩素系漂白剤をスプレーし、キッチンペーパーで覆います。
キッチンペーパーの上から再び塩素系漂白剤をスプレーし、15分~30分放置した後にブラシで擦り落として最後に洗い流します。

水垢・石鹼カスには「クエン酸」を使った掃除

水垢や石鹼カスは、アルカリ性の性質を持つ汚れなので、酸性の性質を持つクエン酸が効果的です。

クエン酸は重曹と同様、環境にやさしい成分でできている洗剤のため、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心して使うことができます。

用意するもの

  • クエン酸
  • ゴム手袋
  • キッチンペーパー
  • スポンジまたはブラシ

ここからは水垢・石鹼カスの掃除手順をご紹介します。所要時間は約20分です!

掃除手順

  • 換気扇を回し、換気をする
  • ゴム手袋を付け、水垢・石鹼カスにシャワーをかけて湿らせておく
  • 水垢や石鹼カスにクエン酸を直接振りかけ、キッチンペーパーを被せて15分ほど放置する
  • 放置後、キッチンペーパーを取り外してスポンジやブラシを使って優しく擦り落とす
  • 冷たいシャワーでよく洗い流す
  • 乾燥させて完了

鏡の水垢汚れには、クエン酸水を使って掃除しましょう!

水100mlに対し、小さじ1杯のクエン酸を混ぜ合わせ、鏡にスプレーを吹きかけます。
その上にキッチンペーパーを被せ、再度クエン酸水をスプレーします。

その後の手順は、上記の掃除方法と同じやり方です。

カビを予防するには?

浴室は、定期的に掃除をしていても水を使う場所のため、カビにとって住み心地の良い最適な環境です。

カビを100%除去することは難しいですが、日頃から予防と対策をしておくことで、増殖を防ぐことができます。

この項目では、カビの増殖を防ぐためにできるおすすめの予防法4つご紹介します。

カビ予防・対策を行うことで、掃除回数を大幅に減らすことができるので、自然と掃除に時間をかける必要がなくなります
掃除にかかる時間を削れた分、スマホをいじったり、ゲームをしたりと、自分の時間に充てられるね♪

50℃以上のシャワーをかける

カビの弱点は「高温」です。

熱湯を数秒かけるだけでも死滅するほど高温に弱いカビですが、高温なら何℃でもいいわけではありません。

カビは、約50℃以上の熱湯で死滅すると言われています。

シャワーの温度を50℃以上に設定し、カビが発生している場所、発生しやすい場所手では届きにくい場所をめがけて10秒ほど熱湯をかけましょう。

道具や洗剤を使わず、全部で数分で終わる作業なので、お風呂から上がる際にささっとかける習慣を付ければ、後々の掃除がグッと楽になるので、今日からでもぜひ実践してみてください!

浴室は24時間換気する

入浴後は、浴槽はもちろん、床や壁、天井などあちこちが濡れています。

濡れたままにしておくと、当然カビは増え、繫殖を繰り返します。

カビを増殖増させないためにも、換気扇を回して浴室内を乾燥させましょう。

カビ対策をするためには、可能であれば24時間換気するのが理想的です。

ただ、「回しっぱなしだと、どうしても電気代が気になっちゃう・・・」という方もいらっしゃるかと思いますが、1日中回しっぱなしにしても数円程度なので、頑固なカビを落とすための労力や掃除アイテム代にお金をかけるのであれば、カビを増やさないよう乾燥させていた方が後々の掃除が楽ですし、手間がかかりません

また、窓を開けて乾燥させる方法もありますが、残念ながらあまり効果がありませんので、浴室のドアを閉め、換気扇を回すことをおすすめします!

換気扇をかけて乾燥させることで、
カビが増えない=カビが住みづらい環境づくりが自然とできますね!

入浴後は水切りする

入浴後や掃除後は、浴室内をなるべく早く乾燥させるために、水気を切ることが大切です。

浴室内に水が残ってしまうと、湿度がいつまで経っても下がらず、水垢やカビが発生する原因となります。

水を切るには、窓をピカピカに仕上げる水切りワイパースクイージー)を使用すれば、たった数分でしっかりと十分に水気を切ることができます

特に、浴室内でも水が溜まりやすい場所である、床や壁、石鹼やシャンプーなどの小物を置くためのお風呂洗面台(カウンター)は、しっかりと水気を切りましょう。

ある程度水気が切れたら、換気扇を回しましょう。

換気扇を回すことで、手では届きにくい場所である天井や、天井に近い壁なども乾燥させることができ、浴室全体がすぐに乾きます

収納を工夫する

水があるだけで繁殖できてしまう赤カビは、水滴が溜まりやすいシャンプーボトルや石鹸ケース、桶などの小物や、お風呂洗面台(カウンター)に付着しやすく、掃除をしても2、3日後にはすぐにピンクのヌメリとなって発生してしまいます。

幸い、赤カビは簡単に落とすことができますが、毎回掃除をするのは非常に面倒なので、掃除の手間を省くためにも収納を工夫しましょう!

では、どういった工夫をすればいいのでしょうか?

収納のコツは、「浮かせる」「吊り下げる」です。

たとえば、浴室のハンガーパイプにシャンプーボトルや掃除ブラシを吊り下げたり、マグネットの付く壁面に桶を浮かせて収納したり、シャワーフックにラックを引っ掛ける等、工夫することで、汚れが付着しにくくなります。

床面から離れた位置に小物を収納すれば、汚れにくい環境づくりができるため、掃除の頻度を減らすことができます
また、床面に小物を置く必要がないので、浴室内を広々と使うことができるようになりますね!

ガンコなカビに効果的!おすすめのカビ除去アイテム

この項目では、既に生えてしまったカビを除去するための強力洗剤や、カビを予防するための掃除アイテムをご紹介します。

どれも簡単に使えて、高い効果が得られるものばかりなので、お風呂のカビにお悩みの方は必見ですよ♪

生えてしまったカビを除去する:「カビホワイト カビ強力除去スプレー」

おすすめポイント

  • 浴室全体に使用できるうえに、リビングの壁紙やクローゼット、陶器、タイル、コンクリート、外壁、プラスチックなど、家中のさまざまな場所に対応している
  • 洗い流しや水拭きができない箇所にも使用可能
  • 3か月効果が持続する
  • 黒カビ・青カビ・赤カビに対応
  • 強力な塩素系洗剤のため、カビや菌をしっかり退治
  • 塩素の独特の臭いが苦手な方でも、水拭きすればニオイ気にならない
  • しっかり乾燥させれば人畜無害だから、赤ちゃんやペットのいるご家庭でも安心して使える

生えてしまったカビを除去する:「茂木和哉 カビ取り密着ジェルスプレー」

おすすめポイント

  • ジェルタイプの液体だから、垂直面の壁でも垂れることなくしっかり密着
  • 浴室の床や壁はもちろん、シャワーカーテンやドアパッキン等にも使用可能
  • 繰り返し使用することで、どんどん効果が高まる

カビ予防:「コジット パワーバイオ」

おすすめポイント

  • 貼る又は吊るすだけで、簡単にカビや臭いを予防する
  • バチルス菌の力でカビを撃退
  • 6か月効果が持続する
  • 黒カビ・青カビ・赤カビに対応
  • 刺激の強い成分等が入っていないので、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心

カビ予防:「ルック 防カビくん煙剤」

おすすめポイント

  • 銀イオンの煙により、浴室のあちこちに潜んでいる目に見えない黒カビの原因菌徹底的に除菌
  • 使用後は黒カビが生えにくくなるため、掃除の手間がかからない
  • 2か月効果が持続する
  • 毎月1回使用することで、防カビ効果がより高まる

お風呂カビ掃除の頻度はどれくらいがベスト?

お風呂に発生するカビの除去掃除は、お風呂の使用頻度や家族の人数、湿気の状況などによって異なりますが、週に1回目安にいつものお風呂掃除よりも少し念入りに行いましょう。

カビや汚れが特に気になる場合は、頻繁に掃除をすることで予防効果が高まるだけでなく、お風呂場をいつでも清潔な環境に保つことができます。

定期的な掃除を心掛けることで快適なお風呂タイムを楽しむことができますね!

まとめ

以上、お風呂に発生するカビの種類・特徴や、お風呂のカビを予防する方法、汚れ別に効果的な浴室の掃除方法、おすすめのカビ除去アイテムについてご紹介しました。

カビは、目に見えているものだけでなく、目に見えないカビの胞子が浴室内を常に浮遊しています。

全てのカビを除去することは難しいですが、定期的な掃除やカビ防止剤の使用、対策をすることで、カビが発生しづらい環境づくりが自然とできます。

今回ご紹介した内容を参考に、早速実践してみてはいかがでしょうか~

まとめ

  • カビは、湿度・温度・栄養分・水分・酸素の条件が揃った場所で発生し、繫殖を繰り返す
  • 浴室内に発生するカビの多くは、お湯や水が飛び散りやすい低めの場所や人の手が届きにくい隙間や隅っこに多く発生する
  • カビ以外の主な汚れは、皮脂汚れ・垢・石鹼カス・水垢・髪の毛・ホコリ
  • 汚れの性質は、大きく分けて「酸性」と「アルカリ性」の2つの性質の汚れに分かれる
  • カビを予防するには、「50℃以上のシャワーをかける」・「浴室を24時間換気する」・「入浴後は水切りする」・「収納を工夫する」の4つがポイント
  • 床面から離れた位置に小物を収納すれば、汚れにくくなるため、掃除頻度を減らすことができる
  • お風呂のカビの除去掃除は、週に1回を目安に行うのがベスト!
  • この記事を書いた人

よつば

2年に1回の頻度で引っ越す、引っ越しが多い夫婦2人暮らし。 賃貸住まい。 引っ越す度に荷物整理に苦労することから、 シンプルでキレイな生活を日々目指しています! このブログでは、掃除方法やおすすめ掃除用具など 掃除に関する記事を日々つづっています。

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