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【100均ダイソー】高所の掃除は伸縮・角度調整できるハンディモップ「伸縮式ダスター」が超便利!

2024年9月3日

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【100均】高所の掃除は伸縮・角度調整できるハンディモップ「伸縮式ダスター」が超便利!

たくみ
たくみ

高いところの掃除をしたい。安くて万能な掃除アイテムを探している

汚れがキレイに取れて、手軽に使える物がいいな

のりこ
のりこ

エアコンや照明器具、棚、天井など高所の掃除には、持ち手(柄)が長いハンディモップがおすすめです。

ハンディモップと言えば、紫色のモフモフ繊維が特徴の「クイックル」や、青いモップの「ウェーブ」が有名ですが、最近100円ショップダイソーに行ったところ、類似商品が販売されていました。

この記事では、100均商品『伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)』の特徴や、実際に使って感じたメリット・デメリットについてご紹介します。

また、『クイックルハンディ(伸び縮みタイプ)』との違いについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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100均ダイソー商品「伸縮式ダスター」とは?

100均ダイソー商品「伸縮式ダスター」とは?
商品名伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)
画像伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)
価格200円(税抜)
重さ約117g
サイズ最短74cm~最長105cm
カラーグレー/ホワイト

画像引用:ダイソー

100円ショップダイソーで販売されている『伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)』は、1本持っているだけで家中の高所の掃除がラクになる便利な掃除アイテムです。

価格は1本200円(税抜)で、シート(ダスター)と持ち手が一体型になっています。

『伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)』の特徴は、大きく分けて以下の4つです。

  • 2段階に伸縮できる
  • 好きな角度に曲げられる
  • 洗って繰り返し使える
  • ダスター(シート)のサイズが大きい
なお
なお

たった200円でこれだけの機能が揃ってるなんて!すごい!

掃除が苦手な僕でも簡単に使えそう!

けんた
けんた
なな
なな

安くて万能だけど、クイックルハンディとの違いも知っておきたいな!

参考:伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)|ダイソー

【比較】定番商品「クイックルハンディ」との違いは?

【比較】定番商品「クイックルハンディ」との違いは?

『伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)』は手軽に購入できるものの、人気商品『クイックルハンディシリーズ』との違いも気になるところですよね。

この項目では、以下の2つの商品を比較してみましたので、少しでも参考になれば嬉しいです!

商品名伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)クイックルハンディ
伸び縮みタイプ
画像伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)【定番商品】クイックルハンディとの違いは?
伸縮サイズ74cm/105cm最短46~最長96cm
販売場所ダイソー/ダイソー公式サイトホームセンター/ドラッグストア
通販サイト(Amazon/楽天など)
シートカラーグレー/ホワイトホワイト

画像引用:ダイソー/花王

Amazon人気度

比較①シート(モップ)の大きさ

商品名伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)クイックルハンディ
取り換えシート
画像伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)
シートサイズ約横幅13×長さ34cm横幅8.5×長さ17cm
カラーホワイト/グレーホワイト/ブラック

以下の画像をご覧ください。伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)がかなり大きいことが分かります。

クイックルハンディ取り換えシート3個分くらいの大きさです。

なお
なお

一拭きでその場の汚れが全部取り切れるくらい大きいね!

比較②シート(モップ)の質

商品名伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)クイックルハンディ
取り換えシート
画像伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)
シート素材ポリエステルポリエチレン/ポリエステル
ポリプロピレン

次にシート(モップ)の質ですが、クイックルハンディの方が繊維が細かく、ふわふわしています。

繊維のチクチク感やザラザラ感が全くないため、デリケートな家具や家電にも安心して使用できます。

一方、伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)は、繊維1本1本に細い→太いが交互に繰り返されており、強弱があります。クイックルハンディほどふわふわしていませんが、硬すぎず柔らかすぎない程よい硬さです。

触り心地は、少しボソッとしています。

なな
なな

共通点は、360°繊維が密集していること!

amazon ベストセラー1位

比較③シートは洗って繰り返し使えるか

商品名伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)クイックルハンディ
取り換えシート
画像伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)
手洗い

伸縮式ダスターは、繰り返し使えるタイプなので、中性洗剤をかけて手洗いできます。

繊維1本1本がしっかりしているため、劣化しない限り洗っても抜け落ちることはありません。

【比較】定番商品「クイックルハンディ」との違いは?

一方、クイックルハンディのシートは、使い捨てタイプのため、汚れた場合は新しいシートに交換する必要があります。

公式サイトでも、以下のように記載されています。

●ハンディシートは洗って使えない。

引用:花王

しかし、シートには伸縮式ダスター同様、洗っても縮んだり、型崩れしにくい性質を持つポリエステル素材が含まれています。実際に洗ってみたところ、全ての汚れは落とせないものの、問題なく使用することができました。

よつば
よつば

こちらの記事では、実際に洗った様子をレビューしているので、合わせてご覧ください!

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比較④ヘッドの角度調整

【比較】定番商品「クイックルハンディ」との違いは?

伸縮式ダスターには、中にネジネジした太い針金が先端ギリギリまで入っているので、好きな角度に調整できます。

針金は、硬すぎず柔らかすぎないちょうどいい硬さなので、女性でも簡単に折り曲げることができます。

【比較】定番商品「クイックルハンディ」との違いは?

一方、クイックルハンディ(伸び縮みタイプ)は、紫色の『プッシュボタン』を押すだけで簡単に角度調整できます。

伸縮式ダスターとは違って、調整できる角度は決まっているものの、しっかり固定されるので、掃除の際に力がいる場所でも安心して使用できます。

【比較】定番商品「クイックルハンディ」との違いは?

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比較⑤柄の長さ

【比較】定番商品「クイックルハンディ」との違いは?

クイックルハンディは、持ち手(柄)を4段階伸縮させることができます。使い方は簡単!柄を引っ張って伸ばすだけでしっかり固定されます。

一方、伸縮式ダスターは、2段階の伸縮が可能で、伸ばした後に柄をひねって固定します。

ひねりが甘いと掃除中に柄が縮んでしまうことがあるため、伸ばす際は注意が必要です。

ただし、クイックルハンディよりも約10cm長く伸ばすことができるので、高所の隅々までしっかり掃除することができます。

【レビュー】使って感じた「伸縮式ダスター」のメリット

【レビュー】使って感じた「伸縮式ダスター」のメリット

実際に『伸縮式ダスター』を使って感じたメリットを4つご紹介します。

  • 持ち手(柄)が長い
  • 掃除中にモップが外れる心配がない
  • 洗って繰り返し使える
  • 広範囲の汚れを一気に取り除ける

メリット①持ち手(柄)が長い

【レビュー】使って感じた「伸縮式ダスター」のメリット

1つ目のメリットは『持ち手(柄)が長いこと』です。

人気商品『クイックルハンディ(伸び縮みタイプ)』と比べても、持ち手が長いことが分かります。

そのため、掃除の際に脚立や台を用意する必要がなく、乗らずに掃除ができるため、落下してケガする心配もありません。

背が小さい方でも背伸びしなくても届きやすいので、高い所に溜まった汚れを簡単に一掃できます。

また、モップを下向きにすれば箒(ほうき)の代わりとしても使えるため、床などの低所もキレイにすることができます。

なな
なな

高い所だけでなく、低い所の掃除にも便利♪

メリット②掃除中にモップが外れる心配がない

『伸縮式ダスター』は、ヘッドとモップが一体型になっているので、掃除中にコードに引っかかるなどしてモップが外れる心配がありません。

また、モップが取れる心配がないので、360°力を均等にかけて掃除ができます。

メリット③洗って繰り返し使える

3つ目のメリットは『洗って繰り返し使えること』です。

『伸縮式ダスター』は、モップと柄を丸ごと手洗いできます。

そのため、使い捨てタイプとは違ってモップの取り外しをする手前が省けたり、定期的に新しいシートを購入する必要がないため、シートにかかるコストを削減できます。

また、交換用のシートを買い置きする必要もないため、その分の収納スペースを確保する必要もありません。

メリット④広範囲の汚れを一気に取り除ける

【レビュー】使って感じた「伸縮式ダスター」のメリット

4つ目のメリットは『広範囲の汚れを一気に取り除けること』です。

モップのサイズが大きいため、一拭きで広範囲のホコリを簡単に取り除くことができます。

軽い汚れなら一拭き、しつこい汚れでも2~3回程度で落とせるので、掃除にかかる時間を大幅に短縮できます。

「伸縮式ダスター」を使って感じた4つのデメリット

「伸縮式ダスター」を使って感じた4つのデメリット

次に、使って感じたデメリットを4つご紹介します。

  • 収納場所が限られる
  • 劣化したら本体ごと取り換えが必要
  • 狭すぎる隙間には入らない
  • 定期的なお手入れが必要

デメリット①収納場所が限られる

『伸縮式ダスター』は、クイックルハンディに比べて柄が長くてモップが大きいため、置いて収納する際はスペースを多く取る必要があります。

かおり
かおり

一人暮らしで部屋が狭くてスペースを確保できない

どうしてもコンパクトに収納したい!

たくみ
たくみ

このような場合は、吊るして収納がおすすめです。

「伸縮式ダスター」を使って感じた4つのデメリット

柄の後ろには、フックを引っかけるリングが付いています。

リングは内寸1.2cmなので、幅広いフックの種類やサイズに対応できます。

デメリット②劣化したら本体ごと取り換えが必要

モップは洗って繰り返し使えるものの、劣化した場合は本体ごと新しく取り替える必要があります。

取り替えた後は古いモップをすぐに処分しないと、モップに付着した汚れから悪臭が部屋中に充満する恐れがあります。できるだけ早く処分しましょう。

デメリット③狭すぎる隙間には入らない

「伸縮式ダスター」を使って感じた4つのデメリット

あまりにも狭い隙間は入りません。

棚と棚の間や冷蔵庫の下、電子レンジの下などあらゆる場所に試してみましたが、残念ながら入りませんでした。。。

狭い場所の掃除には向いていないので、別の掃除アイテムと併用して使いましょう。

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デメリット④定期的なお手入れが必要

「伸縮式ダスター」を使って感じた4つのデメリット

モップは繰り返し使えますが、定期的なお手入れが必要です。

汚れたまま放置してしまうと、そこから菌が増殖したり、カビや悪臭が発生してしまいます。

清潔に保つことで、モップを長持ちさせることにも繋がりますが、「毎回お手入れするのは大変」という場合は、使い捨てタイプの『クイックルハンディ』を使いましょう。

amazon ベストセラー1位

まとめ

以上、100均商品『伸縮式ダスター(先方曲るタイプ)』の特徴や、実際に使って感じたメリット・デメリット、クイックルハンディとの違いについてご紹介しました。

  • 伸縮式ダスターの特徴は「伸縮」「角度調整」「洗って繰り返し使える」「ダスターが大きい」の4つ
  • 伸縮式ダスターは、広範囲の汚れを一気に落としたい場合におすすめ
  • クイックルハンディはシートが小さい分、狭い隙間でもスイスイ入る

高い所の掃除だけではなく、モップを反対にして箒(ほうき)の代わりとしても使用できるので、1本持っていると非常に便利な掃除アイテムです。

ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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  • この記事を書いた人

よつば

2年に1回の頻度で引っ越す、引っ越しが多い夫婦2人暮らし。 賃貸住まい。 引っ越す度に荷物整理に苦労することから、 シンプルでキレイな生活を日々目指しています! このブログでは、掃除方法やおすすめ掃除用具など 掃除に関する記事を日々つづっています。

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