冷蔵庫用脱臭剤は、どれがおすすめ?
違いを把握して、自分に合う脱臭剤を選びたい!
冷蔵庫脱臭剤は、さまざまなメーカーから数多く販売されています。
そのため、「どれを選べばいいのか分からない…」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、口コミでも評判の高い人気の冷蔵庫脱臭剤3商品、
- キムコ
- 脱臭炭
- ノンスメル
を実際に使い、比較してみました。
また、使って感じたメリット・デメリットや、個人的評価も付けてみたので、ぜひ参考にしてみてください♪
目次
【厳選】冷蔵庫脱臭剤3社の特徴

まずは、冷蔵庫脱臭剤3社の特徴をそれぞれ簡単にご紹介します。
- キムコ(冷蔵庫用脱臭・消臭剤)
- 脱臭炭(冷蔵庫用)
- ノンスメル 冷蔵庫用
小林製薬「キムコ」
| 商品名 | キムコ (冷蔵庫用脱臭消臭剤) |
| メーカー | 小林製薬株式会社 |
| 対応容量 | 450L / 600L※ (中・大型冷蔵庫) |
| 設置方法 | 置き型 |
活性炭・消臭ゲルのW効果
「キムコ 冷蔵庫」の詳細はこちらをご覧ください♪
参考:商品情報
エステー「脱臭炭」
| 商品名 | 脱臭炭(冷蔵庫用) |
| メーカー | エステー株式会社 |
| 対応容量 | 450L / 600L※ (中・大型冷蔵庫) |
| 設置方法 | 置き型 |
強力脱臭
「エステー脱臭炭」の詳細はこちらをご覧ください♪
参考:商品情報
白元アース「ノンスメル」
| 商品名 | ノンスメル 冷蔵庫用置き型 |
| メーカー | 白元アース株式会社 |
| 対応容量 | ~600L (中・大型冷蔵庫) |
| 設置方法 | 置き型 |
コスパ◎
「ノンスメル」の詳細はこちらをご覧ください♪
参考:商品情報
比較「キムコ」「脱臭炭」「ノンスメル」の違いは?

違いは何?
この項目では、「キムコ」「脱臭炭」「ノンスメル」の違いを、以下の3つに分けて比較していきます。
- 容器
- 脱臭剤
- サイズ・重さ
比較①容器

どのメーカーも、容器は置き型タイプでプラスチック素材でできています。
「脱臭炭」は、フタを除いた容器本体と脱臭剤が一体化しているのが特徴です。
一方、「キムコ」は脱臭剤スペースが2つに分かれています。
「ノンスメル」は、袋に入った脱臭剤があらかじめセットされているので、設置時に外フィルムを剥がすだけで簡単に使えます。
また、「キムコ」と「ノンスメル」は、上下左右の全方位に脱臭穴が設けられているのが特徴です。
それぞれ容器の形状は異なりますが、どの製品も使いやすく、日常的に使用していて不便に感じることはありません。
比較②脱臭剤

3製品すべて、消臭効果に優れた「炭」を主成分とし、さらに殺菌剤や消毒成分などの「化学物質」が配合されています。
炭には「活性炭」「ヤシ殻活性炭」「備長炭」「竹炭」など、原料によって特徴が異なります。
- 活性炭
ヤシや石炭、木などを原料に高温で炭化させ、薬剤で活性化したもので、臭い全般に対応できる万能タイプです。
冷蔵庫のさまざまなニオイに幅広く対応できます。
- ヤシ殻活性炭
ココナッツの殻を原料に炭化・活性化したもの。
活性炭よりも微細な孔(穴)が多く、より高い消臭効果を発揮します。
- 備長炭
硬質なウバメガシなどの木材を高温で長時間焼き上げた白炭。
脱臭効果は緩やかですが、長期間の調湿効果に優れており、冷蔵庫内の湿度バランスを保ちます。
- 竹炭
竹を原料にしており、備長炭より軽量で安価。
こちらも調湿効果が高く、冷蔵庫内の結露やカビ予防にも役立ちます。
| キムコ | 脱臭炭 | ノンスメル | |
| 活性炭 | ○ | ○ | - |
| 備長炭 | - | ○ | ○ |
| ヤシ殻活性炭 | ○ | - | ○ |
| 竹炭 | - | - | ○ |
| その他成分 | エタノール 両性界面活性剤系消臭剤 | 有機酸/有機酸塩 ミネラル系抗菌剤 | 鉱物系脱臭剤 |
ノンスメルは、3つの炭が含まれているんだね!
それぞれ詳しく説明します。
キムコ脱臭剤
まずは、キムコの脱臭剤から説明するよ!

キムコは、「活性炭」と「ヤシ殻活性炭」を主成分として作られています。
粒状の活性炭に加え、ジェル状のヤシ殻活性炭を組み合わせた構造で、他の2製品の特長を併せ持つタイプ。
設置環境によって多少の差はありますが、開封後約5〜6ヶ月間効果を発揮します。
活性炭・消臭ゲルのW効果
エステー脱臭剤
次に、エステー脱臭炭についてです!

エステー脱臭炭は、「活性炭」と「備長炭」を組み合わせたジェルタイプの脱臭剤です。
さらに、抗菌・抗ウィルス効果を持つ「ミネラル系抗菌剤」や、臭い成分を中和・分解する「有機酸」などの化学物質も配合されています。
設置環境によって多少前後しますが、開封後約3〜5ヶ月間効果を発揮します。
強力脱臭
ノンスメル脱臭剤
最後に、ノンスメルについてです!

ノンスメルは、「備長炭」「竹炭」「ヤシ殻活性炭」のトリプル炭を主成分として作られています。
冷蔵庫用脱臭剤といえば、ジェルタイプが一般的ですが、ノンスメルは珍しい粒状タイプ。
設置環境によって差はありますが、開封後も最長で約1年間効果を発揮します。
他製品と比較しても、有効期間が最も長いのが特徴です。
コスパ◎
比較③サイズ・重さ
最後に、サイズ・重さを比較してみました。
実際に測ってみると、以下のような結果になりました。
| キムコ | 脱臭炭 | ノンスメル | |
| 容器サイズ | 縦9 × 横12cm | 縦9.5 × 横11.4cm | 縦13 × 横10cm |
| 容器の厚み | 3.5cm | 3cm | 2.3cm |
| 全体の重さ※ | 約157g | 約150g | 約80g |
| 脱臭剤の重さ | 脱臭ゲル 115g 造粒活性炭 17g | 約140g | 約34g |
キムコと脱臭炭の容器は、ほぼ同じサイズ感だね
厚みは、ノンスメルが一番スリムだね!
使って感じたメリット・デメリット

私自身、実際に使って感じたメリット・デメリットをそれぞれご紹介します!
小林製薬「キムコ」
まず、「キムコ」を使って感じたメリット・デメリットは以下の通りです。
| メリット | ノンスメルよりも消臭効果を感じられる フィルムの開封がしやすい |
| デメリット | 実際の交換期間よりもジェルが早くなくなる 効果が実感しにくい(粒状の活性炭) |
エステー「脱臭炭」
次に、「脱臭炭」を使って感じたメリット・デメリットは以下の通りです。
| メリット | 数日で臭いが消える 効果が実感しやすい |
| デメリット | 実際の効果期間よりも早く脱臭炭がなくなる 頻繫に交換するとコストがかかる |
白元アース「ノンスメル」
最後に、「ノンスメル」を使って感じたメリット・デメリットは以下の通りです。
| メリット | 1回の設置で長期間臭い対策ができる 交換の手間がかからない コンパクトで置きやすい 安いから手軽に使える |
| デメリット | 即効性はない フィルムの開封がしにくい 交換タイミングが分かりづらい |
【使って感じた】個人的な評価

私自身、全て使ってみたうえでの評価を、以下の一覧表にまとめてみました。
あくまで個人の感想ではありますが、参考になれば幸いです。
◎=とても良い/優れている
○=良い
△=普通
| 評価内容 | キムコ | 脱臭炭 | ノンスメル |
| 脱臭剤の匂い | ◎ (完全無臭) | ○ (ほぼ無臭) | ◎ (完全無臭) |
| 消臭効果 | ○ | ◎ | ○ |
| 即効性 | ○ | ◎ | △ (緩やかに消臭) |
| 効果持続 期間 | ○ (約5ヶ月) | △ (約3ヶ月) | ◎ (約10ヶ月) |
| 冷蔵庫以外の使用 | ○ (野菜室でも使える) | ー | ー |
総合的に見ると、最も高い消臭効果を感じたのは『脱臭炭』でした。
設置してわずか数日で、冷蔵庫内のイヤなニオイがほとんど気にならなくなったほどです。
個人的には、粒状タイプよりも、ジェルタイプの方が即効性が高い印象を受けました。
ただし、パッケージに記載されている効果期間よりも早く脱臭剤がなくなってしまった点が少し残念。
そのため、コスト面では少し割高に感じました。
とはいえ、「すぐに庫内のニオイを取り除きたい!」という方には非常におすすめです。
一方で、日常的なニオイ対策や予防を重視するなら、『ノンスメル』や『キムコ』の方がコスパ面でも優れています。
強力脱臭
まとめ
以上、厳選した3商品の違いや、それぞれのメリット・デメリットなどについてご紹介しました。
- 「キムコ」長期間しっかりと脱臭したい人におすすめ
- 「脱臭炭」臭いを素早く除去したい人におすすめ
- 「ノンスメル」日頃から臭い対策をしたい人・食材をたくさん収納する人におすすめ
今回ご紹介した内容を参考に、ご家庭の冷蔵庫環境に合った脱臭剤を選んで臭いが発生しづらい環境を作りましょう!
コスパ◎


