ウェーブハンディワイパー超ロングをレビュー！口コミや良点・悪点もご紹介

手が届かない天井付近やエアコン上部、家具と壁のすき間など、日常の掃除ではなかなか手が回らない場所…。

そんな掃除の死角にこそ威力を発揮するのが、「ウェーブ ハンディワイパー 超ロング」です。

SNSや口コミでも「便利すぎる！」「もっと早く買えばよかった」と話題のこのアイテム。

本当にそんなに優秀なの？と気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、実際の使用感や、使って感じたメリット・デメリット、リアルな口コミまで、徹底的にレビューしていきます。

また、よくある疑問についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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高所～低所掃除におすすめ「ウェーブハンディワイパー超ロング」

商品名	ウェーブハンディワイパー （超ロング）
商品画像
シートの付属枚数	2枚
伸縮サイズ※ （シート含む）	最短52.5cm～最長98cm （柄を折りたたんだ場合は28×横幅5.5cm）
重さ	122.7g
角度調整	5段階

商品画像引用：ユニ・チャームHP

『ウェーブハンディワイパー（超ロング）』は、大手衛生用品メーカーである「ユニ・チャーム」が製造・販売する、話題の掃除アイテムです。

最大の特長は、本体が最短52.5cmから最長98cmまで伸縮可能な点。

これにより、手が届きにくい高所はもちろん、家具や家電の下やすき間などの低所にもラクに届きます。

実際に身長160cmの私でも、イスや脚立を使うことなく、エアコンの上や照明器具にたまったホコリをスッとひと拭きでキレイにできました。

高い場所の掃除が「面倒」「危ない」と感じていた方にこそ、ぜひ一度試してほしいアイテムです。

参考：商品情報｜ユニ・チャーム

どんな場所の掃除におすすめ？

家の高所	天井/照明/エアコン/棚/カーテンレールなど
家の低所	床/階段/巾木（壁と床の接合部）/靴箱 家具や家電の隙間/観葉植物/窓のサッシなど
車内	ダッシュボード/メーターパネル/ハンドルなど

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【レビュー】実際の使用感はどう？

『ウェーブハンディワイパー（超ロング）』の使用感を、以下の3つに分けてレビューします。

• シート
• グリップ部分
• ヘッド部分

シート

ウェーブハンディワイパー専用シートには、細くてやわらかい無数の繊維がびっしり。

ふんわりとした滑らかな触り心地で、家具や家電を傷つける心配もありません。

繊維には「流動パラフィン」という成分が含まれており、静電気の発生や摩擦を抑えてくれるため、ホコリをしっかりキャッチしながら舞い上げにくいのが特長です。

他にも、

• 抗菌加工（菌の増殖を抑制）
• 舞い上げブロックシート（ホコリの舞い上げを防ぐ）
• 密着ファイバー（微細な埃まで逃さずキャッチ）

といった効果があり、大きいホコリから微細なホコリも確実に絡め取ります。

こちらの記事では、ホコリの除去量について検証していますので、合わせてご覧ください。

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グリップ部分

グリップ部分は、滑らかな丸型フォルムで手になじみやすく、長時間の掃除でも疲れにくい設計です。

本体下部には、フック穴があり、使わないときは吊るしてスッキリ収納可能。

掃除道具の置き場所に困ることもありません。

また、長さは4段階に調節できます。

1段ずつ伸ばすと「カチッ」と音が鳴るので、節ごとに自動ロックされます。

短く戻す際は、グリップの白いボタンを1回押すだけでスムーズに縮まります。

ヘッド部分

ヘッド部分は2つに分かれており、専用シートに差し込んでセットします。

奥まで差し込むと、根元部分にクリップがあるので、挟んで固定します。

きちんと挟めば掃除中にズレる心配もありません。

さらに嬉しいのが、シートはリバーシブル仕様。

汚れたら持ち手側と反対にして付け替えることができるので、コスパ面でも優秀です。

そして、ヘッドの根元には「PUSHボタン」があり、押しながら動かすと好きな角度に調整できます。

戻す際も、押しながら動かします。

角度は5段階に調整できるので、棚の上、家具のすき間、照明の周りなど、場所に応じて最適な角度で使えます。

使用後はコンパクトに折り畳めるので、収納時にも場所を取りません。

実際に使って感じたメリット・デメリット

私自身、ウェーブハンディワイパー（超ロング）を使い始めて約1年になります。

ここでは、実際に感じたメリットとデメリットを正直にご紹介します。

• イスや脚立なしで簡単に掃除ができる
• 手軽に使えるので、好きなタイミングで掃除できる
• 軽量・コンパクトだから収納しやすい
• 微細なホコリ（花粉やハウスダストなど）も簡単に取り除ける
• テレビの裏など普段やらない掃除もやる気が起こる
• 普段は諦めてた隙間掃除もキレイにできる

使って感じたデメリット

メリットがあればデメリットもあるもの。

ここでは、実際に使って感じたデメリットをご紹介します。

• 大きなゴミは取れない
• 節の固定が外れやすい（掃除中に短くなることも）
• シートは反面しか使えない（裏面は使えない）
• シートの取り付けに多少力がいる

「ウェーブハンディワイパー超ロング」の口コミ・評判はどう？

実際に「ウェーブハンディワイパー超ロング」を利用している方のリアルな口コミや評判を調査しました。

私自身、こちらの商品を使っていて共感できることがいくつかあったので、参考にしてみてください。

簡単手軽に使えてます
いつも手元にあるので、ホコリが簡単に絡め取ってます！気づいた時にすぐ掃除出来る

Amazonカスタマーレビュー

高い所の埃掃除が簡単になる便利商品です。延長するための押しボタンや角度調整ツマミもガタツキなく、左右に振っても丈夫に作られています。　

楽天レビュー

クイックルワイパーハンディより、拭き掃除の感覚に近いウェーブの方が好きです。柄が長いのは良いですね。ただ、伸ばした柄を縮めるときにいちいち出っ張ったボタンを押して引っ込めるのが面倒くさいです。

Amazonカスタマーレビュー

普段使っている短いハンディワイパーのシートを使えるので別に買い足す事もなく良いです。

楽天レビュー

ウェーブのファンで長年使ってますがこの伸びる柄は初めてで感動しました。狭い場所でも入るので埃がゴッソリ取れます。角度や長さを変えていろんな所をきれいにしたいです。良い商品をありがとうございました。

楽天レビュー

ウェーブのファンで長年使ってますがこの伸びる柄は初めてで感動しました。狭い場所でも入るので埃がゴッソリ取れます。角度や長さを変えていろんな所をきれいにしたいです。良い商品をありがとうございました。

楽天レビュー

【解決】ウェーブハンディワイパー（超ロング）のよくある疑問

超ロングタイプにハンディワイパーの取り替えシートは使用できる？

共通シートのため、使用できます。

テレビ画面やパソコン画面にも使用できる？

使用可能です。ただし、シートに硬いゴミが付着している場合は、画面を傷つけてしまう可能性があるため、新しいシートを使用しましよう。

シートはどれくらいで交換したら良い？

シートが黒くなったり、汚れやホコリが取れにくくなったら新しいシートに交換しましょう。

まとめ

以上、ウェーブハンディワイパー超ロングの特徴や、実際の使用感、口コミ・評判などについてご紹介しました。

『ウェーブ ハンディワイパー 超ロング』は、高所やすき間、低所の掃除をラクにしてくれる頼もしい掃除アイテムです。

シートの高い吸着力や角度調整機能、持ちやすいグリップなど、使う人の「こうだったらいいな」にしっかり応えてくれる設計が魅力。

消耗品のコストや一部の使いにくさはあるものの、それ以上に感じる「掃除のしやすさ」は一度使うと手放せなくなるほどです。

「高いところのホコリが気になる」「毎日の掃除を少しでもラクにしたい」そんな方に、ぜひ一度試してほしいアイテムです！