虫の侵入経路に心当たりはありますか?
実は、虫が家に入り込む場所は意外と多く、気づかないうちに入り込んでいることも・・・
特に、築年数が経つと、建物の劣化により隙間が広がり、予想以上に虫が侵入しやすくなっています。
そこでこの記事では、虫の主な侵入経路や虫が発生しやすい時期、効果的な予防法についてご紹介します。
また、賃貸OK!隙間を塞ぐアイテムを侵入経路ごとにご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
目次
虫の侵入経路は3つ

虫の侵入経路は、主に以下の3つです。
- 開口部(窓/玄関/ドアポストなど)
- 換気口(換気扇/通気口など)
- 排水口などの水まわり
これらに共通するのは「隙間ができる場所」であることです。
また、壁や床のひび割れ、つなぎ目も侵入経路となることがありますが、多くの場合、虫は上記の3つから侵入します。
中でも、多くの人が最も遭遇したくない不快害虫ゴキブリは、わずか数ミリの隙間でも簡単に侵入できてしまいます。

家中の隙間を塞いで、害虫の侵入を防ぎましょう!
見落としがち⁈こんな場所もチェック
虫の侵入経路は、隙間だけではありません。
まれに、物にくっついて外から家の中へ侵入することもあります。
例えば、引っ越しのダンボールや宅配で届いた荷物、購入した観葉植物、さらには洗濯物に付着して侵入することも・・・
- 外から持ち込まれた物(ダンボール/観葉植物など)
- 衣類やバッグに付着
- 布団や洗濯物に付着
- ペットに付着

帰宅時は、家に入る前に衣類を軽く払うなどして虫の侵入を防ぎましょう!
虫が発生しやすい時期はいつ?

発生する虫の種類によりますが、多くの虫は春から夏にかけて最も多く発生します。
例えば、家の中で発生しやすいゴキブリやコバエは、高温多湿の環境になると活発に活動し、繫殖力も高まります。
本来、発生頻度が少ない冬でも、暖房機器によって室内の温度が保たれたり、湿気がこもるなどの条件が整えば、1年を通して発生することも・・・
100%発生を防ぐことはできませんが、できるだけ虫が湧きにくい環境を作ることが大切です。
賃貸OK!隙間を塞ぐおすすめのアイテム

虫の侵入を防ぐには、家の隙間を塞ぎましょう。
この項目では、侵入経路別おすすめの隙間対策アイテムをご紹介します。

戸建てはもちろん賃貸でも使えるので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
開口部の隙間対策には「すきまテープ」
商品名 | スコッチすき間ふさぎテープ |
形状 | 粘着テープ |
カラー | 2色(黒/茶) |
用途 | ドア(玄関/室内/浴室) 雨戸/網戸/物置など |
世界的な化学・電気素材メーカー「スリーエム(3M)」が製造・販売する「すき間ふさぎテープ」は、粘着剤付きの隙間専用テープです。
玄関や室内ドアなど、家中のさまざまな開口部に使用でき、虫の侵入防止はもちろん、ホコリやすきま風の対策にも役立ちます。
また、すき間ふさぎテープには、目的や用途に応じて選べるさまざまなシリーズが展開されています。
例えば、屋外でも使える防水タイプや、開閉時の音を最小限に抑えて生活音を軽減する防音タイプ、設置場所の形状に合わせて密着するタイプなどがあります。
さらに、粘着剤は取り外し可能なため、賃貸でも使用できますが、跡残りが気になる方は、マスキングテープを貼った上から使用することをおすすめします。

すきま風が入りにくくなるから、空調の効きも良くなるね!
電気代の節約にもつながるから嬉しい!


ドアや戸の開閉音も軽減されるから、下の住民に迷惑がかからないね♪
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参考:3Mジャパングループ
排水口の隙間対策には「パテ」
商品名 | セメダインすきまパテ |
容量 | 200g / 1kg |
形状 | 粘土タイプ |
取り外し | ○ |
カラー | 2色(グレー/ホワイト) |
用途 | 洗面所やキッチンの排水管の隙間 エアコンの配管まわりなど |
大手接着剤メーカー「セメダイン株式会社」が製造・販売する「セメダインすきまパテ」は、非硬化・不乾性タイプの補修用パテです。
キッチンや洗面所、トイレなど、家中のさまざまな配管部分に使用でき、虫の侵入防止はもちろん、下水臭などの悪臭対策にも役立ちます。
粘土状なので、配管の形状に合わせて成形しやすく、扱いやすいのが特徴です。
また、パテは固まらないので、取り外しが簡単にできます。
戸建てはもちろん、賃貸でも使用できますが、跡残りが気になる場合は、サランラップを敷いた上に充填することをおすすめします。
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実際の使用感は、こちらの記事をご覧ください♪
換気口の隙間対策には「粘着フィルター」
商品名 | ホコリとりフィルター |
形状 | シールタイプ |
カラー | ホワイト |
用途 | 屋内外の通気口 |
生活用品メーカー「東洋アルミエコープロダクツ株式会社」が製造・販売する「ホコリとりフィルター」は、換気口のホコリ防止専用フィルターです。
ホコリとりフィルターには、目的や用途に応じて選べるさまざまなシリーズが展開されています。
例えば、屋内外の通気口専用、窓の通気口専用、換気扇カバーなどがあります。
家中のさまざまな換気口に使用でき、虫の侵入防止はもちろん、ホコリや微粒子(花粉・PM2.5など)の侵入対策にも役立ちます。
フィルターには、強すぎず弱すぎない適度な粘着力があり、シールのように簡単に取り外すことができます。
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フィルターを貼ることで汚れが溜まりにくくなるから、掃除の手間も軽減できるね!
フィルターは貼り直しができるくらい適度な粘着力だから、べた付きにくいよ!

【予防方法】虫の発生を防ぐには?


隙間対策以外で、虫の発生を防ぐにはどうすればいいの?
日頃からどんなことに気を付けるべき?

虫の発生を防ぐための予防方法を3つご紹介します。
どれもちょっとした工夫で防げるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
洗濯物への付着防止
洗濯物に虫が付いてしまうのは、実は柔軟剤や洗剤の甘い香り、そして白い壁や洗濯物が原因です。
虫は匂いや白いものに引き寄せられる習性があるため、気づかないうちに洗濯物に付着し、そのまま家に侵入します。
では、どうすれば洗濯物からの虫の侵入を防げるのでしょうか?
以下の方法を試してみましょう。
- 無香料やミント系の柔軟剤を使う
- 活動量が少ない夕方前に取り込む
- 防虫剤を吊るす
- 軽く叩いてから取り込む

どれも簡単にできるから、早速試してみます!
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窓の開け方を工夫する
空気の入れ替えで窓を開けると、気になるのが虫の侵入ですよね。
「換気したいけど、虫が入るのがイヤ!」という方も多いのではないでしょうか?
でも、ちょっとした工夫をするだけで、窓を開けていても虫の侵入を防ぐことができます。
ポイントは、隙間を作らないこと!
- 全開にする場合は、網戸に近い窓を全開に
- 半開きにする場合は、網戸を右側にして内側の窓を半開きに
この方法以外で窓を開けると、網戸との間に隙間ができてしまい、虫が侵入しやすくなります。
また、網戸の破れや劣化、サッシの間に隙間があると、正しく窓を開けていても虫が入り込む原因に。
定期的にチェックし、必要に応じてメンテナンスしましょう。
生ゴミは密封して小まめに捨てる
三角コーナーや排水口ゴミ受けの生ゴミを溜めたまま放置しないよう注意が必要です。
生ゴミを捨てる際は、水気を切り、ビニール袋に入れて、臭いが漏れないようしっかりと縛ってから捨てましょう。
コバエやゴキブリなどの虫は、食べ物の匂いや腐敗臭に引き寄せられ、それをエサにして住み着きます。
エサに卵を産み付けてそこから増殖することもあるので、ゴミが溜まっていなくてもこまめに捨てることが大切です。
特に夏は、数時間で腐敗して臭いが充満するので、その日のうちに処分するよう心掛けましょう。
まとめ
以上、虫の侵入経路や予防方法、賃貸OK!隙間を塞ぐアイテムなどについてご紹介しました。
- 虫の侵入経路は「開口部」「換気口」「排水口」の3つ
- 虫が発生しやすい時期は春から夏
虫の発生を防ぐには、まず侵入経路となる隙間をしっかり塞ぐことが大切です。
また、衣類や洗濯物、荷物に付着して侵入することがあるので、家に入れる前に軽く払ったり、粘着クリーナーで取り除くなどして侵入を防ぎましょう。
さらに、虫のエサとなる生ゴミや汚れは放置せず、こまめに捨てて虫を寄せ付けない工夫も必要です。
虫が湧きづらい環境を作り、快適な生活を送りましょう。
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